寺子家仮想通貨「テラ」について

寺子家では、塾生の日頃の頑張りを評価するために「テラ」という仮想通貨を使用しています。

Q&A方式で、この「テラ」について説明していきましょう。

 

Q どうすれば「テラ」がもらえるのでしょう?

A 次の場合、「テラ」を獲得できます。

 1 塾に来たら給料が出ます!

   登塾1日につき10テラを月末締めで支払います。

 2 テストでいい点を取ったらボーナスが出ます!

   小学生は、学校のテストや塾の単元テストで100点を取れば10テラもらえます。

   中学生は、定期テストや習熟度テストなどで80点以上取れば10テラ以上がもらえます。

 3 人に親切にしたり、気遣いができたらボーナスが出ます!

   寺子家は、学習指導を通して人間形成をはかる塾です。

   勉強があまり得意でなくても、価値ある行動が取れればそれを評価し、ボーナスを与えます。

 

Q テラをもらうと、どういういいことがあるのでしょう?

A テラは10テラ10円として、塾内にある品物と交換できます。

  たとえば、お菓子は30テラ、ジュースは100テラ、図書カードは500テラです。

 

Q 「テラ」を導入して何か変化はありましたか?

A 次のような良い効果が確認されています。

 1 遅刻が減りました。

   遅刻をすると給料がもらえないので、今まで遅れがちだった塾生が意識して早く来るようになりました。

 2 授業態度が良くなりました。

   授業中うとうとしていたり、ボーとしていたりすると、はやり給料が減ります。

   よって、塾生が集中して授業に取り組めるようになりました。

 3 気を利かして、塾長の手伝いや塾内の整理整頓ができるようになりました。

 

Q 「テラ」導入の真の狙いは何ですか?

A 「テラ」を導入することにより、塾が仮想社会となりました。

  つまり、経済というものを身近なところで体験することができるのです。

  お金をどうやって稼ぐか、好きな物を買うためにどうやってお金を貯めるか。

  また、みんなががテラを使用せず貯めてしまうと、経済が停滞してしまうことさえ体験できます。

  さらにこれから先、このテラを使って投資もできないかと模索中です。

 

生徒に勉強させるのに「内発的動機付け」が理想ではあります。

しかし、それはあくまでも理想です。

外発的動機付けであっても、それが助走となって、やがて褒美が出なくても

「学びたいから頑張る」

「賢くなりたいから学ぶ」

そう変容していくことを期待しています。

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