▶塾の理念・塾長の想い
寺子家にご入塾をお考えの保護者・お子さんへ
ぜひ見ていただきたいページです!
<3つの基本理念>
寺子家は、学力向上・志望校合格をめざすのはもちろん、塾生が将来自分の力で生きていけるよう、心も鍛えていく進学塾です。
一人一人に人生の目標を持たせ、勉強の大切さや勉強する意義を教え説きながら子どもたちを鍛えています。
(1)「寺子家は、子どもたちにとって『第2の家庭』でありたいと思います。そして子どもが将来、自分の力でお金を稼ぎご飯が食べていけるよう、学習を通して甘えと妥協のない、自らに厳しい姿勢を身につけさせます。」
寺子家は真に子どものことを考える、温かく厳しい「第2の家庭」となりたいと思っています。そのために塾長は、嫌いなことや辛いことから逃避しようとする子どもの姿勢を正し、困難にへこたれず強く生き抜く強い子どもを育成します。
(2)「塾生ができないことはできるように、できることはもっとできるようにします。」
成績不振の子にも、懇切丁寧に粘り強く指導していきます。また、基礎学力が定着している子には、高い目的意識を持たせ、現状に満足することなく、応用力が身につくよう支援していきます。
(3)「地域に貢献できる子どもを育成します」
単に勉強ができるだけでなく、人のために尽力しようとする豊かな心を培います。そして活力のある、住むのが楽しくなる地域に変え、将来の過疎化を防ぎます。
<塾長有近の想い>
ただ勉強ができればいい
そんな子には育ってほしくないと考えています。
テストでよい点を取ることと、「頭がよい」は別物です。
では「頭がよい」というのはどういうことなのでしょう?
人が要求していることに気づき、
どうすればその要求に応えることができるか考え、
実践できる
ということだと考えています。
それが私の考える「生きる力」でもあるのです。
勉強ができればいい
テストでよい点が取れればいい
それは自分のことしか考えていません。
そうではなく、周りの人に気を配り、人の役に立とうとする人こそ
自分の手で飯が食える
人になれると思うのです。
そんな人になれるように私は授業を通して、ものの考え方や行動様式、礼儀・マナーを子どもたちに教えているのです。